コマンド Linux Shell

ブレース展開について整理

どうも、シローです。

今回はブレース展開について整理しました。

ブレース展開とは

コマンド中に{}で挟んだ中身の要素分だけ実行を繰り返す手法です。

例:

文法

カンマ区切りを展開・・{文字列1,文字列2,文字列3,...,文字列N}

文字列をカンマで区切った場合はそれらをそのまま展開します。

連番を展開・・{最初(1とかaとかAとか)..最後}

アルファベットや数字を「..」(ピリオド2つ)で区切った間を連続して展開します。

複数のブレース展開を組み合わせる

文中に複数のブレース展開が含まれた場合、その中の組み合わせ分を展開します。(ちょっと言葉で説明しづらい・・

 

用途例

あらかじめ変数に取りうる値が決まっていて、それらをコマンドで繰り返し実行する際に便利です。

連番のファイルを生成する

連番のディレクトリを生成する

複数のブレース展開でツリー構造のディレクトリも生成できます。

ファイルのバックアップ作成

こちらの記事を参考(https://qiita.com/ine1127/items/6e5fe80f4a9c64509558)

同じ文字列を何回か記述するコマンドとは相性が良さそうです

ファイルのZip化

 

まとめ

  • ブレース展開は{}で囲った中身の要素分のコマンドを実行できる
  • カンマ区切りで要素の中身を1つずつ取り出す
  • 「..」で数字やアルファベットの連番で取り出す
  • 複数のブレース展開はブレース内の要素の組み合わせになる
  • ブレース展開では複数のファイル・フォルダを生成したり、バックアップや圧縮などのコマンドに使えば記述が楽になる

 

  • この記事を書いた人

シロー

Webシステムの開発のお仕事をさせて頂いております。 フリーランスの日常、Web開発に関する情報を発信しています。 趣味はゲーム、映画鑑賞、個人サービスを作ることです。

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